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ここでは神戸学術事業会が発行するメールマガジン「神戸学術事業会NEWS」をご紹介しています。

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 メールマガジン: 2010年2月
神戸学術事業会事業会NEWS(2010年2月) (2010.02.22)
神戸学術事業会事業会NEWS(2010年2月)(2010.02.22)

1.出光佐三に関する公開シンポジウム開催される

2月3日(水)に神戸大学出光佐三記念講堂に於いて、神戸大学大学院経営学研究科主催で 「出光佐三の経営理念と日本型資本主義」をテーマとする公開シンポジウムが満場の聴衆を集めて大々的に開催されました。
神戸大学の前身である「神戸高等商業学校」の卒業第3期生で、出光興産の創業者出光佐三氏の卒業100年(2009年)になるのを機に氏の創業の理念に大きく影響を与えた神戸大学の教育理念とその後の企業経営実践、日本型経営の潮流について紹介とパネルディスカッションが行われました。

・加護野忠男(神戸大学大学院経営学研究科教授)より東京高等商業(現一橋大学)に次ぐ第二高等商業設立の経緯(当時繁栄を極めていた大阪でなく神戸に設立するようになった背景)と水島初代校長の拝金型資本主義に偏らない教育の影響や神戸の先進的な土地柄などの時代背景がその後の出光佐三氏に大いなる影響を与えたことを紹介されました。

・天坊昭彦(出光興産株式会社会長)は、人間尊重の精神や大家族主義が企業理念として継承されていることと株式非公開企業であった出光興産をご自身が2006年に行った株式上場にいたる決断の経緯を話されました。

・新野幸次郎(神戸大学六甲台後援会理事長)は、元学長としての立場からも水島初代校長が黎明期の神戸高商の学生に対して暖かい人間愛で教育に当たったことを紹介し、高等教育での人間形成の重要性を強調されました。

・パネルディスカッションは三品和弘(経営学研究科教授)がコーディネータ役として、天坊会長・加護野教授・宮本又郎(関西学院大学教授)の3氏を交えて、今後の日本企業の経営姿勢について議論されました。
 

2.山中伸弥教授ラスカー賞受賞記念講演会開催される
2月13日(金)に神戸国際会議場メインホールに於いて、神戸大学医学部同窓会神緑会の主催で1987年神戸大学医学部卒の山中伸弥(京都大学ips細胞研究センター長)の2009年アルバート・ラスカー賞受賞記念講演会が会場定員の700人を超える聴衆を集めて「人類の叡智を幸せにつなぐips細胞の可能性と課題」をテーマに開催されました。 
山中伸也氏は、医学部卒業後大阪市立大学医学部大学院生として国立大阪病院で臨床研修の後研究科終了後、米国大学のPostdoctoral Fellow・Research Fellow を経て、奈良先端科学技術大学院大学の助教授・教授の後、京都大学再生医科学研究所教授を経て現在のips細胞研究センター長にいたる課程を簡単に説明され、現在もサンフランシスコの研究所に毎月1回往復する多忙な研究生活をウイットに富む表現で披瀝されたうえでips細胞研究について語られました。 要旨は以下のとおりです。

既に、1981年のマウス胚性幹細胞(ES細胞)の樹立が医学史における非常に重要な出来事で、ほぼ無限に増殖できる能力と体を作るすべての細胞に分化できる能力を有することから「万能細胞」と呼ばれて、これが1998年にヒトES細胞が樹立され期待が更に大きくなってきている。
しかしながら、ES細胞には避けて通れない問題が
1.細胞移植後の拒絶反応、
2.入手困難な受精卵からとるヒト胚を利用するという倫理的問題、
とくに2.ES細胞の使用の是非についての議論は今も続いており反対の声も多い。
1999年12月に山中教授が奈良先端科学技術大学院大学で研究室の主宰となってES細胞にともなう問題点の克服、拒絶反応とヒト胚の利用の回避することを目的に、患者自身の細胞からES細胞類似の万能細胞作成モデルを考え、「体細胞からES類似細胞を誘導する因子は、ES細胞の多様性を維持する因子である」との仮説を立てて研究を開始。2000年に転写因子の知見が得られて、2004年までにES細胞の多能性維持因子を8種検出する。
上記の仮説のもとに、ES類似細胞誘導因子の候補として24の因子で実験をとおして、Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Mycの4因子を導入することでES類似細胞を樹立できることがわかり、人工多能性幹細胞(isp細胞)と名づけて2006年に報告し、2007年にはヒトips細胞の樹立にも成功した。
ips細胞は細胞移植による再生医療だけではなく、病態解明研究や治療薬開発においても大いに期待される。ips細胞はES細胞では不可避であった生命の萌芽である胚の利用という倫理的問題と拒絶反応の問題を回避し、臨床応用されることが期待される日本発の技術であり一日も早い医療への貢献が重要である。
また、ひとりの医学者として、誰も手掛けたがらず患者数があまりに少ないからといって見捨てておくことの出来ない稀少疾患についての病態解明や治療薬開発について大きな関心を持っている。
 
 
3.サポートセンター移転について

このたびkobe-u.comのサポートセンターを大阪から神戸に移転
します。来る2010年3月1日から下記となります。
よろしくお願いいたします。

TEL&FAX : 078-882-5335
  E‐mail : infodesk@kobe-u.com
平日: 10:00~16:00
土日祝、年末年始:休み

株式会社 神戸学術事業会
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1
      神戸大学三木記念同窓会館内凌霜会気付
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